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平成21年9月14日 第230号                    

当院の内服薬、注射の処方について
電脳部部長 宮里 初一 
退院時アンケートで「薬の相互作用(のみあわせ)が不安です」との御意見がありました。
そこで、現在行っている当院の薬、注射でのチェック対策について簡単にまとめました。

多くの種類の薬があります。医薬品は、2009年7月で19,030品目もの多くの種類があります。その中で当院で採用している医薬品だけでも、1700種類の薬品を利用しています。
複数の薬を併用時には相互作用が起こることがあります。複数の薬剤を併用したときに、薬の飲み合わせによっては、体内で必要以上に効果を強めたり、反対にそれぞれの効果を打ち消してしまったりすることがありあます。あるいは全く思いもよらない副作用が出て、ときには大変な危険が生じたりします。これを薬の相互作用といいます。

○オーダ時に相互作用チェックをしています。
多くの薬が有り、多くの相互作用があるため、人が全て網羅的に記憶し適切に照合することは不可能です。
当院では、薬の相互作用による危険を回避するために、日本医師会が作成した「日医医薬品併用禁忌データベース」を利用して、コンピュータでオーダ時にチェックをしています。安全を期して15日前までさかのぼって処方した薬、注射した薬の双方を調べて相互作用をチェックしています(14日以内の処方を受けるのが安全です)。又、院内独自の相互作用の登録もしています。
○病名と薬のチェックもしています。
薬の相互作用と同じように、病気により使用してはいけないお薬もあります。例えば、血友病の方に、プレタール錠を処方すると出血を助長するおそれがある為に駄目です。病名と薬品の禁忌情報も、コンピュータに登録してオーダ時にチェックをしています。

○薬袋には、薬品名と主な副作用、相互作用を表示しています。
お薬の袋には、中に入っている薬品の名前とその薬の主な副作用と相互作用を表示しています。実際にお薬を服用されているご本人にお知らせする為に記載していますので、是非、お読み下さい。

他の病院のお薬の服用について
当院以外の病院又は薬局で処方した薬を服用されている方は、お薬をお知らせ下さい。薬剤師がお薬を確認して、相互作用等の調査を行います。

安全にお薬を服用出来るように、相互作用のチェック、病名とのチェック等、出来るだけの事を進めています。けれども、医療は日々進化しています。又、各人の体質、体調等もそれぞれ違います。
少しでも、ご不安やお悩みの時は、遠慮無く薬剤師、医師、看護師にお尋ね下さい。




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