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病院機能評価事業についての院外研修

(1.)受審側のメリット
 ◆第三者効果:内部関係者の評価でなく、一般的かつ学術的な評価基準や非妥協的な
        価値観のサーベイヤーによる評価は新鮮である。我流に陥りやすい病院に
        とって、気づかなかった考え方や業界の先駆的な基準が発見できる。

 ◆準備効果 :マンネリになりがちな日常業務を見直し、目標にむかって一致団結し
        た作業が必要となる。「適切な...、客観的に...、定期的に...、...の基準
        や手順がある、周知されている」などの総合的な評価を達成するため
        院内の横断的な準備を行うことで各部の理解が高まり排他的な考えが
        改められる。

 ◆認定証効果:評価機構自身が公的に認知されて、認定証が発行されるのであれば、
        認定は病院の公的なランク付けになる可能性がある。集患、求人、融
        資などへの効果も考えられる。

(2.)限界またはデメリット
 ◆サーベイヤ:評価する第三者の質・基準の点がある。サーベイヤは数年間の管理職
        経験と数日間の評価技術講習を受けただけでありその能力は疑わしい
        し、ピュアレビューの域を出ない。業務上の守秘についても、恣意的な
        評価が行われない保証がない。152床の当院と2000床の大規模病院と
        が同じ人数で審査されるのも不思議である。

 ◆基 準  :評価基準については現在2年間の試行により得られたものであって、
        「評価の基準」は公開できるレベルにないとのことである。また肝心
        の治療成果に関する項目は各学会等の合意もノウハウも未達成である
        ためない。評価側と受審側との理想像の乖離については、どこまで相
        互理解ができるであろうか。とくに評価項目の内容はボトムアップが
        基調にあるが、小病院でワンマン経営で十分うまく行っているところ
        では受審準備により院内が混乱してしまいはしないか。

 ◆費 用  :評価側の評価基準と受審側の現行の運営基準との差があればあるほどに
        改善の費用も生じる。機構の事業として支援事業をあげているが、コン
        サルタント料にも匹敵する受審料だが、それは含まれていない。



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