病院概要

医療機能情報について
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病院の基本情報

2024年4月1日現在

病院名 社会医療法人 岡村一心堂病院
所在地 〒704-8117 岡山県岡山市東区西大寺南2丁目1番7号
電話番号 086-942-9900
FAX番号 086-942-9929
病床数 152床(有料個室64床、有料2人個室4床)うち開放病床15床
医師数 常勤医師:16名 非常勤医師:40名
看護 一般病棟:1病棟 7:1看護(平均在院日数12日(H28年4月現在)) 地域包括ケア病棟:1病棟 13:1看護  障害者施設等:1病棟 10:1看護 緩和ケア病棟:1病棟
診療科 内科 消化器内科 呼吸器内科 循環器内科 神経内科 糖尿病・代謝内科 人工透析内科 腎臓内科 外科 心臓血管外科 脳神経外科 呼吸器外科 整形外科 消化器外科 肛門外科 乳腺外科 形成外科 泌尿器科 眼科 耳鼻咽喉科 皮膚科 精神科 婦人科(産科はありません) 麻酔科 臨床検査科 腫瘍内科 腫瘍外科 緩和ケア内科 リハビリテーション科 病理診断科 放射線診断科 放射線治療科 救急科

 

認定

  • 厚生労働省指定臨床研修病院 病院施設番号 070028
  • 日本がん治療認定医機構 認定研修施設 第20686号
  • (財)日本医療機能評価機構 認定第GB19-5号
  • 日本心血管インターベンション治療学会 研修施設群連携施設

指定

  • 救急病院
  • 臨床研修指定病院(協力型)
  • 労災指定病院(結核予防法、生活保護法、原爆一般)
  • 身体障害各指定医療機関
  • 岡山県肺がん精密検診機関
  • 岡山県消化管精密検診機関
  • 乳がん検診マンモグラフィ撮影機関
  • 日本外科学会外科専門医制度関連施設
  • 香川大学医学部実習病院
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 指定自立支援医療機関(更生医療)
  • 岡山県肝炎一次専門医療機関
  • 岡山県糖尿病総合管理医療機関
  • 学校結核精密検査医療機関
  • 心臓精密検診機関
  • 結核患者管理検診・接触者健康診断業務受託医療機関
  • 第一種協定指定医療機関
  • 第二種協定指定医療機関

 

届出を行っている施設基準

更新日:2024.10.1

 

 

・入院時食事療養

入院時食事療養(1)の基準(食)

 

 

患者さんの権利擁護宣言

受診される方、患者さんの権利擁護宣言

2020年4月1日
私たちは、当院で加療される方の以下の権利を擁護するため、次の行動宣言をします。

  1. より良い医療を公平に受ける権利
    私たちはより良い医療を公平に提供することに努めます。
  2. 個人の尊厳とプライバシーの保護
    私たちはおひとりおひとりの人格、価値観などを尊重し当院との相互の協力関係のもとで適切な医療を提供いたします。
    当施設内で他人にプライバシーが侵害されないよう配慮いたします。
  3. 説明による同意と自己決定権
    私たちは検査・治療法などの効果とその副作用、他の治療法などについて、わかりやすい説明を行い最適の医療をご自身の責任において同意のうえ、選択していただけるよう努めます。
    医療行為の選択にあたっては、他の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞くことができます。
  4. 自己情報の開示と守秘に関する権利
    私たちは受診された方、患者さんの個人情報は、厳重に守秘いたします。
    当院で行われた診療に関する自己情報の開示のご請求には速やかに応じます。
    患者さんが、自己の責任においてその情報を管理し利用する権利を尊重いたします。

 

受診される方、患者さんの責務

2020年4月1日
上記の擁護宣言を達成し、私たちが、患者さん中心の、よりよいチーム医療を提供するために、次のことをお願いいたします。

  1. ご自身の情報を正確に当院にご提供いただき、チーム医療へ積極的に参加してください。
  2. 病院規則を守り、他の方々の診療に支障をきたさないようご協力をお願いします。
  3. 当院に対するアドバイス、ご要望、苦情などがありましたら、投書箱または担当職員にお知らせ下さい。

 

 

ウェブサイトでの掲示

○ 令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

 

○ 第一種協定指定医療機関・第二種協定指定医療機関

医療措置協定の締結に伴い、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療の法律(平成10年法律第114号)第38条第2項の規定に基づき、病床を確保する第一種協定指定医療機関および発熱外来・自宅療養者等への医療提供を行う第二種協定指定医療機関の指定を受けました。(指定年月日:令和6年5月22日)

 

○ マイナ保険証のご利用に関して

当院ではマイナ保険証に対応しています。また、2024年12月1日から現行の保険証が発行されなくなり、現在の保険証も最大1年間有効となります。

 

厚生労働大臣の定める掲示事項
 更新日:2024.9.1

 

室料差額のご案内
 更新日:2024.11.1

 

施設基準により院内掲示する手術の件数
更新日:2024.1.1

 

院内感染防止対策のための指針

2023年3月6日
1) 社会医療法人岡村一心堂病院は、病院の理念に基づき、『より良い医療を地域の人々に』に基づき、患者および全職員・訪問者に、適切かつ安全で質の高い医療環境を提供するため、感染防止等の院内感染対策推進のための基本的指針を以下とおり定める。

2)院内感染防止対策に関する基本的な考え方
院内感染を未然に防止するため、その原因を速やかに特定して、これを制圧・終息させる。その為に日常より標準予防策および感染経路別予防策を実践することが重要である。全職員が院内感染防止対策を把握し、病院の理念に則った医療を提供できるように本指針をここに作成する。

3)院内感染対策のための委員会と病院の組織に関する基本的事項

【院内感染対策委員会】

社会医療法人岡村一心堂病院における感染対策に関わる方針を決定する委員会であり、院長、感染対策管理者、看護部長、診断支援部部長、治療支援部部長、外来・手術室看護師長(感染対策室兼務)・病棟看護師長、検査室細菌担当検査技師、栄養室、事務室長、事務部長、診療放射線技師、臨床工学技士、理学・作業療法士、その他感染症に関し相当の経験を有する医師等、院長が必要と認めた者で構成される。
【感染対策チーム】以下ICTチーム
構成メンバーは専任感染制御担当医師(2名)・専任薬剤師・専任検査技師・専任感染対策室看護師の5名を主たるメンバーとする。

4)院内感染対策のための職員研修に関する基本方針
院内感染管理に対する基本的考え方および具体的方針について年2回以上定期的に教育研修を行う。教育・研修の開催結果は記録し、保存する。

5)感染症の発生状況の報告に関する基本方針
院内の菌分離状況ならびに感受性検査状況のサーベイランスを行い、感染対策委員会で報告する。感染対策管理者、院長、主治医、感染対策室、当該部署師長へは院内メールもしくはTO DO、パニック事象発生時には主治医へ電話連絡で直ちに報告を行う。電子カルテではプロファイル情報として職員に周知する。

6)院内感染発生時の対応に関する基本方針
入院後48時間以上経過し、かつ原疾患とは別に感染した感染症をさし、医療従事者が感染し発病した場合も院内感染とする。院内で発生した感染症の発生状況や原因に関するデータを継続的かつ組織的に収集して、的確な感染対策を実施出来るように各種サーベイランスを実施する。

①細菌検査結果などから微生物の検出状況を委員会へ報告し、必要に応じて対策の周知や指導を行う。
②院内感染対策上、問題となる各種感染症のサーベイランス
③カテーテル関連感染、血流感染、人工呼吸器関連感染肺炎、手術部位関連感染、カテーテル由来関連尿路感染などの対象限定サーベイランスを可能な範囲で実施する。

7)アウトブレイク発生時の対応に関する基本方針
アウトブレイクが疑われる場合にはICTが情報収集を行い迅速に対応する。また、必要に応じて臨時院内感染対策委員会を招集し感染経路の遮断および拡大防止に努める。報告が義務つけられている病気が特定された場合には、速やかに保健所に報告する。

8)患者等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針
感染防止の基本的手技(手洗いやマスク使用等)など感染対策の協力と理解を得るために、本指針をホームページに掲載して閲覧の推進に努める。

9)病院における院内感染対策の推進のために必要な基本方針
病院職員が感染源とならないように体調不良の場合は速やかに受診をする。また年1回(職種・業務内容によっては年2回)の定期健康診断を必ず受け、健康管理に留意する。病院職員は「感染対策マニュアル」を遵守する。「感染対策マニュアル」は定期的に見直しを行い改訂する。改訂した場合は改訂箇所を全職員に周知 徹底する。

 

院内感染防止対策に関わる取り組み事項

2023年1月24日
1.院内感染対策に関する基本的考え方
感染防止対策は安全な医療提供の基盤となるものです。当院は、病院にかかわる全ての人々を感染から守るために、病院全体として感染防止対策に寄り組みます。
2.院内感染対策のための委員会と病院の組織に関する基本的事項
感染防止対策に関わる方針を決定する機関として、院内感染対策委員会を設置し、毎月1回会議を行い感染防止対策に関する事項の共有と検討を行っています。
また、院内の感染防止対策活動を推進するために感染対策チーム(ICT)を設置し、定期的なラウンド、抗菌薬の適正使用の指導、感染対策に関する問題に迅速に対応します。
3.院内感染対策のための職員研修に関する基本方針
院内感染管理に対する意識・知識・技術向上を図るために、全職員を対象として研修会・講習会を年2回以上行っています。
4. 感染症の発生状況の報告に関する基本方針
法令に定められた感染症の届出、院内における耐性菌に関する菌分離状況ならびに感受性検査状況のサーベイランスを行い、感染対策チーム(ICT)での検討及び現場へのフィードバックを実施しています。
5. 院内感染発生時の対応に関する基本方針
院内感染の発生または発生が疑われる場合は、感染対策チーム(ICT)が発生の原因を究明し、速やかに対応します。また必要に応じ、通常時から協力関係にある地域の医療機関や保健所と速やかに連携して対応します。
6. 患者等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針
本取り組み事項は院内に掲示し、患者さん及びご家族などから閲覧の求めがあった場合にこれに応じます。
7. 病院における院内感染対策の推進のために必要な基本方針
院内感染防止対策推進のため『院内感染対策マニュアル』を作成し、病院職員への周知徹底を図るとともに、マニュアルの見直し・改訂を行います。

 

個人情報保護方針

こちらからご確認ください。

個人情報保護方針のページ

 

オプトアウトについて

臨床研究のうち観察研究においては、たとえば患者さんへの侵襲や介入が少なく、人体から取得された資料を用いず、診療情報などの情報のみを用いて行う研究については、国が定めた倫理指針に基づき必ずしも対象となる患者さん一人一人から直接同意をえられるとは限りません。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を通知又は公開し、更に可能な限り拒否の機会を保障することが必要とされています。

このような手法を「オプトアウト」といいます。

当院でオプトアウトを行っている臨床研究は以下の通りです。研究への協力を希望されない場合には、下記に記載されている各研究の担当者までお知らせ下さい。

研究課題名をClick/タップするとPDFでご確認いただけます。

研究課題名

2022年度
部門:外科
研究担当者:正木 裕児

「癌終末期における難治性腹水に対するデンバーシャントの有用性」


個人情報の取扱いについては「個人情報保護方針」をご覧ください。

 

 

医療費未収金回収業務の委任

岡村一心堂病院における医療費について適切にお支払いいただいている利用者の皆様との公平性を確保するために、医療費未収金回収業務の一部を、弁護士法人ライズ綜合法律事務所へ委任しました。お支払いされていない方には、下記法律事務所からお支払いについてご案内いたします。

[委任先]
名 称: 弁護士法人 ライズ綜合法律事務所
所在地: 横浜市西区楠町16-1 CITYBLDG 2F

 

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